手術前日となった。
明日で下血や粘膜便ともさよならできるんだ、手術が終わったら元気になるんだという思いでいっぱいだった。
流動食は今日のお昼まで夜からは絶食となる。「最後の晩餐だ。」などと言いながら、流動食を食べた(飲んだ)。
午前中、麻酔科の先生が挨拶に来てくださる。
「できるだけ痛みを感じないように努力します。」とおっしゃってくださり、安心する。
午後一番に右隣のベッドのSさんの手術だった。
朝からあれこれと準備に忙しそうだった。
Sさんのお姉さんが手術の立会いに来られた。私がテレビ台のところに飾っておいた犬の写真を見て「バーニーズだ。私も以前はバーニーズをすごく飼いたかったのよね。」と話しかけてくださり、話が弾む。
Sさんのお姉さんも犬を飼っておられるそうだ。
「よかったら、私が退院してから、ウチの犬たちに会いに来て下さい。」というと「行く。」と言ってくださり、約束成立。
Sさんが手術室に向かう時間になり、病室のみんなで「行ってらっしゃい。がんばってね〜。」と見送る。
しばらくすると私も明日の手術に備えて、剃毛とおへその掃除をするために処置室に呼ばれる。
その処置が済んだ後、体を清潔にするためにシャワーを浴びる。手術したらしばらくはシャワーすることができないので、念入りに髪と体を洗う。
手術は朝の9時45分からと聞いていたのだが、夜、手術室の看護婦さんが挨拶に来てくれた。明日は主治医のB先生と外科のO先生、麻酔科の先生と手術室の看護師さん2名の最低でも5人で手術をしてくださるそうだ。
もしかしたら他の外科の先生や看護師さんも来るかもしれないので、そのときはスタッフが増えるかも・・・という話だった。
そしてそのときに「手術は朝8時50分からです。」と言われたので、慌てて家に電話する。
夫に「手術の時間が8時50分からなんだって。だから早く病院に来て。」と言うと「わ〜、王子たちの散歩があるからギリギリになるかも。もし間に合わなかったらごめん。」と言われた。
寝る前に下剤を飲んで、絶飲食となる。
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明日で下血や粘膜便ともさよならできるんだ、手術が終わったら元気になるんだという思いでいっぱいだった。
流動食は今日のお昼まで夜からは絶食となる。「最後の晩餐だ。」などと言いながら、流動食を食べた(飲んだ)。
午前中、麻酔科の先生が挨拶に来てくださる。
「できるだけ痛みを感じないように努力します。」とおっしゃってくださり、安心する。
午後一番に右隣のベッドのSさんの手術だった。
朝からあれこれと準備に忙しそうだった。
Sさんのお姉さんが手術の立会いに来られた。私がテレビ台のところに飾っておいた犬の写真を見て「バーニーズだ。私も以前はバーニーズをすごく飼いたかったのよね。」と話しかけてくださり、話が弾む。
Sさんのお姉さんも犬を飼っておられるそうだ。
「よかったら、私が退院してから、ウチの犬たちに会いに来て下さい。」というと「行く。」と言ってくださり、約束成立。
Sさんが手術室に向かう時間になり、病室のみんなで「行ってらっしゃい。がんばってね〜。」と見送る。
しばらくすると私も明日の手術に備えて、剃毛とおへその掃除をするために処置室に呼ばれる。
その処置が済んだ後、体を清潔にするためにシャワーを浴びる。手術したらしばらくはシャワーすることができないので、念入りに髪と体を洗う。
手術は朝の9時45分からと聞いていたのだが、夜、手術室の看護婦さんが挨拶に来てくれた。明日は主治医のB先生と外科のO先生、麻酔科の先生と手術室の看護師さん2名の最低でも5人で手術をしてくださるそうだ。
もしかしたら他の外科の先生や看護師さんも来るかもしれないので、そのときはスタッフが増えるかも・・・という話だった。
そしてそのときに「手術は朝8時50分からです。」と言われたので、慌てて家に電話する。
夫に「手術の時間が8時50分からなんだって。だから早く病院に来て。」と言うと「わ〜、王子たちの散歩があるからギリギリになるかも。もし間に合わなかったらごめん。」と言われた。
寝る前に下剤を飲んで、絶飲食となる。
←ランキング参加中♪今日は主治医のB先生から手術の説明がある予定になっているのだが、肝心のB先生がなかなか来てくださらない。
昨日お会いしたときにB先生は風邪をひいたため、すごい声になっていた。具合が悪いんだろうか・・・
看護師さんに「B先生は?」と聞くと「今日はまだお見えになってないです。」とのこと。
ずっと不思議に思っていたのだが、この病院の先生方っていつ休みを取っているんだろう???基本的には土・日・祝日は休みということになっているのだが、休みの日でも顔を出してくださる。
内科に入院していたときにK先生に「いつお休みを取られてるんですか?」と聞いたことがあったけど、笑いながら「休んでますよ。」といわれただけだった。
看護師さんにB先生のことを尋ねて、すぐにB先生が病室に来てくださった。
整形まで夫を呼びに行き、カンファレン室で話を聞く。何を言われるのかドキドキ。「余命はあと何ヶ月です。」などと言われないかとヒヤヒヤしていた。
CTとMRIの画像を見ながら説明を聞くと、リンパ腺と肝臓にも転移していて、MRIを見るとS字結腸のところにもガンらしきものが写っているとのこと。
S字結腸の部分から直腸を切って繋げて周りのリンパを取り、肝臓はガンの部分だけを切り取るという手術になるということ。なので、おなかを切るのも相当大きな傷になり、右胸の下を横方向にも切ることになるということ。
横方向の傷の痛みはかなりキツイとの話も聞いた。
B先生に直腸ガンに関する本をお借りして、病気の勉強をする。
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看護師さんに「B先生は?」と聞くと「今日はまだお見えになってないです。」とのこと。
ずっと不思議に思っていたのだが、この病院の先生方っていつ休みを取っているんだろう???基本的には土・日・祝日は休みということになっているのだが、休みの日でも顔を出してくださる。
内科に入院していたときにK先生に「いつお休みを取られてるんですか?」と聞いたことがあったけど、笑いながら「休んでますよ。」といわれただけだった。
看護師さんにB先生のことを尋ねて、すぐにB先生が病室に来てくださった。
整形まで夫を呼びに行き、カンファレン室で話を聞く。何を言われるのかドキドキ。「余命はあと何ヶ月です。」などと言われないかとヒヤヒヤしていた。
CTとMRIの画像を見ながら説明を聞くと、リンパ腺と肝臓にも転移していて、MRIを見るとS字結腸のところにもガンらしきものが写っているとのこと。
S字結腸の部分から直腸を切って繋げて周りのリンパを取り、肝臓はガンの部分だけを切り取るという手術になるということ。なので、おなかを切るのも相当大きな傷になり、右胸の下を横方向にも切ることになるということ。
横方向の傷の痛みはかなりキツイとの話も聞いた。
B先生に直腸ガンに関する本をお借りして、病気の勉強をする。
←ランキング参加中♪入院して初めてのシャワーをした。
貧血がひどいため「ふらつくようなら介助しますよ。」と看護師さん。
でも、立ち上がったり、歩いたりしてもフラフラするということがないので大丈夫だろうと思い、介助は遠慮した。
IVHが入っているので、シャワーするときはどうするのかな?と思っていたら、IVHが入ってる場所をナイロンで覆ってテープで止め、その状態でシャワーするとのこと。
シャワーした後にIVHを止めているテープが濡れてしまったら交換したり、消毒をして不潔にならないようにするのだそう。
そけい部にナイロンを貼ってもらい、いざシャワー。
1週間ぶりなので、すっきりした。気分まですっきりして、すごくいい気持ちだった。
午後、B先生が病室にやってきて「長い間、食事を入れないのもなんだから・・・」と流動食を出してもらえることになる。うれしい。
すごくうれしかったので、整形に入院している夫に報告に行く。
整形から病室に戻るとき、廊下でB先生と遭遇。
「Nさん、流動食は明日の朝からね。届けが夕食に間に合わなかった。」と言われて、ちょっとがっかり。
でも、食べられるからいいか。
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でも、立ち上がったり、歩いたりしてもフラフラするということがないので大丈夫だろうと思い、介助は遠慮した。
IVHが入っているので、シャワーするときはどうするのかな?と思っていたら、IVHが入ってる場所をナイロンで覆ってテープで止め、その状態でシャワーするとのこと。
シャワーした後にIVHを止めているテープが濡れてしまったら交換したり、消毒をして不潔にならないようにするのだそう。
そけい部にナイロンを貼ってもらい、いざシャワー。
1週間ぶりなので、すっきりした。気分まですっきりして、すごくいい気持ちだった。
午後、B先生が病室にやってきて「長い間、食事を入れないのもなんだから・・・」と流動食を出してもらえることになる。うれしい。
すごくうれしかったので、整形に入院している夫に報告に行く。
整形から病室に戻るとき、廊下でB先生と遭遇。
「Nさん、流動食は明日の朝からね。届けが夕食に間に合わなかった。」と言われて、ちょっとがっかり。
でも、食べられるからいいか。
←ランキング参加中♪今日も痛い1日だった。
採血、輸血、MRIの造影剤などで1日に5回も腕に針を刺される。
右腕・左腕ともに注射の針の痕だらけ。
今度、針を刺す場所がないくらいになった。
手術が1週間後の4月6日の朝からに決まったことをB先生が教えてくれた。
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右腕・左腕ともに注射の針の痕だらけ。
今度、針を刺す場所がないくらいになった。
手術が1週間後の4月6日の朝からに決まったことをB先生が教えてくれた。
←ランキング参加中♪今日も午前中に輸血を受ける。
昨日点滴が漏れて、腕が腫れたので、今日は違う場所に針を刺してもらう。
針を刺す場所がなかったので手首のところに針を刺してもらう。輸血してる間、左腕(というか手首のところ)を動かすことができなかった。
午後、内科病棟から外科病棟に移る。
せっかく内科の病室に慣れたところだったのになぁ。
外科病棟について荷物の整理が終わったところに看護師さんが「目を通しておいてくださいね。」とプリントを持ってくる。
手術にあたって準備するものや手術前日、当日に行うことの流れ、手術後の体位変換のしかたやうがいのしかたなど書かれてあった。
しばらくしてから再び看護師さんがやってきて、プリントの説明と体位変換とうがいの練習をした。
4時から夫の手術。
手術前と手術後に夫の顔を見られるように、手術が始まるときと手術が終わったのを教えてもらうように外科病棟と整形病棟の看護師さんにお願いしておいた。
4時少し前に看護師さんが「旦那さんの手術が始まるので整形に行ってください。」と教えてくださった。
点滴台をガラガラ押して夫の病室に行くと義両親がすでに来ていた。
夫を見ると手術用の点滴が手の甲のところに入れられていた。痛そう。
手術着に着替え、準備が終わると、ベッドごと手術室のある3階へ。
手術室の前で「行ってきま〜す」と挨拶するのだが、夫は「今生の別れ〜」などと冗談を言っていた。縁起でもない。
夫の手術は4時間ほどかかるというので、義両親は家族待合室で、私は自分の病室で手術が終わるのを待った。
夜8時を過ぎても手術が終わったという連絡がこない。「遅いなぁ」と思って待っていると義両親が病室へ来てくれた。
「さっき終わったから。まだ麻酔がきいていて朦朧としてるので、今日は帰ります。」と義父。
「足はしっかり治しておかないと怖いから、叱ってもいいからしっかり治すように言ってね。」と義母。
そう言って義両親は帰宅した。
もう8時を回っているし、夫の顔を見に行くのは明日にしよう。
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昨日点滴が漏れて、腕が腫れたので、今日は違う場所に針を刺してもらう。
針を刺す場所がなかったので手首のところに針を刺してもらう。輸血してる間、左腕(というか手首のところ)を動かすことができなかった。
午後、内科病棟から外科病棟に移る。
せっかく内科の病室に慣れたところだったのになぁ。
外科病棟について荷物の整理が終わったところに看護師さんが「目を通しておいてくださいね。」とプリントを持ってくる。
手術にあたって準備するものや手術前日、当日に行うことの流れ、手術後の体位変換のしかたやうがいのしかたなど書かれてあった。
しばらくしてから再び看護師さんがやってきて、プリントの説明と体位変換とうがいの練習をした。
4時から夫の手術。
手術前と手術後に夫の顔を見られるように、手術が始まるときと手術が終わったのを教えてもらうように外科病棟と整形病棟の看護師さんにお願いしておいた。
4時少し前に看護師さんが「旦那さんの手術が始まるので整形に行ってください。」と教えてくださった。
点滴台をガラガラ押して夫の病室に行くと義両親がすでに来ていた。
夫を見ると手術用の点滴が手の甲のところに入れられていた。痛そう。
手術着に着替え、準備が終わると、ベッドごと手術室のある3階へ。
手術室の前で「行ってきま〜す」と挨拶するのだが、夫は「今生の別れ〜」などと冗談を言っていた。縁起でもない。
夫の手術は4時間ほどかかるというので、義両親は家族待合室で、私は自分の病室で手術が終わるのを待った。
夜8時を過ぎても手術が終わったという連絡がこない。「遅いなぁ」と思って待っていると義両親が病室へ来てくれた。
「さっき終わったから。まだ麻酔がきいていて朦朧としてるので、今日は帰ります。」と義父。
「足はしっかり治しておかないと怖いから、叱ってもいいからしっかり治すように言ってね。」と義母。
そう言って義両親は帰宅した。
もう8時を回っているし、夫の顔を見に行くのは明日にしよう。
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←今年は舞羅。も参加します。


